落語を知らなくても楽しめる!プライム配信アニメ「昭和元禄落語心中 シーズン1」




今日紹介するのは、落語アニメ「昭和元禄落語心中」のシーズン1!

アニメ「昭和元禄落語心中-シーズン1」

星:⭐⭐⭐⭐⭐

キーワード:アニメ, 落語, 大人向け, 青春, 恋愛

全13話

概要

(与太郎放浪篇(1話))

刑務所帰りの元チンピラ・強次は、1年前に慰問で訪れた八代目有楽亭八雲演じる落語「死神」を聞いて感動し、八雲が出演している寄席に押しかけ弟子入りを果たす。

そして、八雲は自身とかつての落語の盟友・助六についての長い昔語りを始める。

(八雲と助六篇(2~13話))

望まない落語会への入門を強いられ、落語が上達しないことに日々苦悩していた若い頃の八雲・菊比古。一方で、天才肌で華のある落語家として着実に人気と実力をつけて行く若い頃の助六・初太郎。

落語界の黄金期を支えた二人の青春模様と因縁、助六の最後の真相が明らかになる。

感想

めちゃくちゃ面白かった!落語は別に興味があったわけじゃないんだけど、シーズン1見て好きになった笑 これは俺が単純とかじゃなくて、このアニメの落語の魅せ方が上手いんだと思う。

(与太郎放浪篇)

興味があったら即行動

チンピラだった強次。刑務所で八雲の落語を聞いていなかったら、当然チンピラのままだったはず。しかし、八雲の落語を聞いたことで人生は好転。

やりたいことを見つけることの素晴らしさを感じたな。そして、やりたいことを見つけてすぐ行動する強次も凄い。

八雲はその時代の落語の中心であり、いきなり弟子入りなんか無理な話。でも、落語をやりたい・八雲師匠の元で学びたい強い熱意により、弟子入りを果たすことが出来た。

考えるよりも即行動ってことだね!

(八雲と助六篇)

同志でありライバル…最高の関係

練習してもなかなか上達しない菊比古。努力はしているはずなのに、実力が付いてこない。その隣で、練習をしなくても生まれ持った才能でめきめきと成長する初太郎。

同じこともしくはそれ以上のことをしてるのに、初太郎は離れていくばかり。憧れである一方で、憎悪を抱く菊比古。

しかしある日、初太郎が菊比古に、同じことをしようとするんじゃなくて、自分の落語の良いところを活かしてみろ。みたいなことを言った。

それをきっかけに菊比古は、今まで習ってきた落語に自分の色を意識的に出しながら、練習を繰り返した。その結果、自分の落語を確立することが出来た。

同じ志を持った二人、嬉しい気持ちもあるが、互いに意識し合い時には憎しみも感じる。でも、それを糧に向上心が生まれたり、二人にしかわからないお互いの良さを共有し合い、助け合うことで一緒に成長する。

ここのストーリーは本当に感動的でメッセージが強い!

みよ吉がエロい

とにかくみよ吉がエロかった笑
なかなか調子の上がらない菊比古のためにと、師匠が芸者を紹介した。それがみよ吉だった。

みよ吉は次第に菊比古に好意を抱いて恋仲になるんだけど、その時のキスシーンは超絶にエロかった笑
可愛いし、スタイル良いし最高!

でもメンヘラなのが、ちょっと痛い。笑

落語に対する想いの違い

菊比古も助六も実力をつけ昇進するが、それぞれ落語に対する想いが違った。菊比古は”昔ながらの落語を残す”、助六は”時代に合った落語を作る”。

この話の中では、落語協会は菊比古の落語を肯定し、助六の落語は否定された。そのせいで、助六は堕落してしまったわけだが、俺はどっちが良いとかではなくどっちも良いと思った。

落語ができるのは落語を演じれる人がいるからではなく、落語を聞いてくれる人がいるから。
だから、歴史ある昔ながらの落語が好きな人もいれば、時代に合った新しい落語に興味がある人もいる。
普通にいろんな落語があった方が聞く側からしたら面白いでしょ。

これは完全に、今まで継承してきた落語を残すということしか見えてない、落語協会の凝り固まった頭がいけないな。助六の死はこいつらのせいだな。笑

ぜひ、

・落語好きな人

・相反する二人が互いに切磋琢磨して成長していくストーリー・青春を見たい人

・みよ吉を見たい人w

・昭和の描写が好きな人

はぴったりなんで見て欲しい(^^)




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